セーフティー教室の講師として、足立区の小学校に、所長の横矢と芦川が伺いました。(対象:一年生〜三年生、百七十名)
今回の教室のタイトルは、「見えにくいところに気をつけて」というもので、絵や写真を見ながら、生徒の皆さんと一緒に、身の回りの安全について考えました。皆さん、大変活発に手を挙げて意見を言ってくれましたし、最後まで真剣に話を聞いてもらえたので、講師としてとてもやりがいのあるセーフティー教室になりました。新しいカリキュラムを練って、イラストも描き、直前まで寸劇の稽古をした甲斐がありました!
今回芦川の方は、講師として初めて生徒の皆さんの前に立ったのですが、教える側である自分自身も「どうしたら安全に過ごせるだろう」ということを深く考えるとてもいい機会になったと感じました。
そして、学校でセーフティー教室を受けたあとは、お家に帰ってから、ぜひご家庭でも子どもの安全について話し合っていただきたいですね。親子揃って話をすることで、より生徒さんもご家族の皆さんも身の回りの安全についての理解が深まると思います!