研究所は、20年目にお引越ししました!

こんにちは! バタバタしているうちに、19周年記念日が過ぎて、今日から20年目になりました。

そこで、副所長の西江が新しいサイトを作ってくれたのでお引越しします。「シンプルに行きましょう、生きましょう」ということで、もったいない気がしてとっておいた古い研究結果やら講演記録やらは、見えないところへ。そのかわり、インスタやFacebook は並行して行きます。それぞれの特性を生かした使い方を試しながらボチボチやってみます。

どうぞよろしくお願いします☺️

(実例)こわれかかったブロック塀

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これは、6/17に街を歩いていて撮った写真です。人通りの多い小道の脇にあったお社の塀です。家の一部のようになっています。古くて情緒あるなあと思っていましたが、さすがに劣化し過ぎではないでしょうか。普通のブロックよりも重そうですし、中央がふくらんでいるように見えます。急用で病院に向かう途中だったので、とりあえず離れ、さて、どうしよう、ここまでひとめにつくところなんだから、対策くらいとってあるんだろう、いや、何か事情があってそのまま? などと考えているうちに大阪の大地震が起きたので、区のホームページの問い合わせフォームに書き込んで送ってみました。お返事待ちです。

とりあえず、こういう危なそうな塀の近くは歩かないようにしたいですね。小学生に聞いてみると、結構気をつけている子が多いようですが、車や自転車にも気をつけて、交通ルールを守りながら防災や防犯も気をつけて欲しいので、伝え方に気を遣います。

2011年の関東の状況を聞いた座談会記事

昨日、大阪と周辺地域では、交通機関が乱れて大変だったと思いますが、お子さんと早めに無事に会えましたか?
2011年の大地震の時に、関東でも、帰ってこない両親を待ちながら、小学校低学年のお子さんが一晩中食卓の下で泣いていたという話も聞いていたので、昨日はとても心配しました。

実際に、昨夜、小学生の弟さんとご両親を待っていた15際の少女が、「明日は大雨になるというし、土砂災害も心配なので、いまできることを教えて!」とメッセージを出していて、慌ててお返事したのでした。直前に、お母さまが戻ってらしていて、心底ホッとしたのですが、少しやり取りをさせてもらいました。しかし、防犯面から言うと、彼女のこのコメントを先にみつけて、悪用する人がいなくて良かった!とも思いました。
直面してみないとわからないことは多いですね。でもさ経験は次に生かせるかもしれません。

宜しければ、2011年10月のセコムさんの『子どもの安全ブログ』を読んでみてください。311の地震後の子どもを取り巻く危険の変化』アンケートを、セコムさんと子どもの危険回避研究所が合同で実施しました。当日の様子を含め、三回の座談会で紹介し、対策を考えていますので、何かの参考になるかもしれません。私も参加しています。
10日前、舟生さんと、「そろそろあの日を振り返ってみる時期じゃないでしょうか。また座談会をやりましょう。」とお話したところでした。実施することになると思います。

【座談会】3.11アンケートから考える「あの日」と「これから」〜小学生ママたちの本音を聞く〜

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子連れで避難する時のために

  • 小さい子どもを連れて避難ということになると大変です。実は私も子どもが5歳と2歳の時に、いざという時にどうやって逃げようか考えた結果、避難時に火が燃え移らないように、難燃素材の研究をして子ども用サバイバルウエアをデザインして作りました。研究スタートして2年目のことですが、今の自分ができたきっかけのようなものです。
    その辺りのことは、子どもの危険回避研究所サイトの下の方の1999年のご挨拶に書いてあるので、よかったらのぞいてみてください(^-^)
  • さて、今回の地震の後すぐに、乳幼児のいるご家庭での防災に役立つ情報をTwitterで発信された『教えてドクター佐久』@oshietedoctor  をご存知ですか? 長野県佐久市のお医者さん中心としたグループですが、情報もイラストも素晴らしくわかりやすく、またタイミングが良いのです。今回も、すぐにお持ちのアプリにある資料のうちから防災に関するものを選び、「避難グッズのチェックリスト」、「母乳やミルクをあげているお母さんへ」、「アレルギーや発達障害のあるお子さんへの対応」など、きめ細かい情報を提供してくださってます。FBやアプリやWebサイトもあります。『教えて!ドクター』出来ればTwitterかFBでフォローされると、いざという時に助かると思います。388FDBC2-9893-47EC-85E9-24C9969D05DE

 

ブロック塀倒壊や家具の転倒防止

  • まずは、道路のブロック塀倒壊と、家の中の家具の転倒防止に役立つサイトをご紹介します。命に関わる問題です。今すぐできることを探しましょう。
  • 身近にあるブロック塀をチェックしてくださる方は、こちらをお読みください。↓
    宮城県地震対策ポータルサイト
    『ブロック塀の転倒防止対策』
    今にも倒れそうなものは、シートを被せてロープで固定するなど、応急処置を!
  • NHKの、『となりの防災家族』は、防災の基本がわかりやすく書かれています。家具の転倒防止の欄もあります。上の方にある重いものは、下に下ろしておきましょう。天井と家具の間に2センチ以上の隙間がある場合は、ダンボールを折ってはさみましょう。寝る場所に倒れてきそうな家具は、位置を変えるか家具を取り替えることはできませんか?
  • NHK『備える防災 今すぐできる!家の中の地震対策』 
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  • 空き家のブロック塀の危険にどう対応すればいいのか、新潟市のホームページに、市民の質問に対する市の回答が掲載されていて参考になります。

 

活動リスタートのご挨拶

ご無沙汰して大変失礼いたしました。父が倒れて家業の手伝いをしていたため、長らく間が空いてしまいましたが、6/25に研究所設立19周年(6/26から20年目)になるので、その日から活動をリスタートしようと準備をしていたら、大阪北部大地震が起きてしまいました。小学校のプールの壁に挟まれた女の子が心肺停止というニュースには、耳を疑いました。本当にかわいそうで涙が出てきます。他に亡くなった二人の80代の方も、壁や家具の下敷きになられたようで、残念でなりません。心よりお悔やみ申し上げます。

また、2011年の大地震と同じく通学時間で、駅や電車が大変なことになっているようだし、親御さんたちの心配、子どもたちの不安を思うといてもたってもいられません。何か少しでも自分にできることがないか探してみなければ。

再開のメッセージは、このくらいにして、次の投稿からは、役立つと思われるサイトをご紹介したいと思います。

2E480607-7B34-4BBE-8AF9-A03069F290CE写真は、多分初めて全国紙で活動をご紹介いただいた2001年の読売新聞の記事です。初心に戻って頑張りますので、改めて宜しくお願いいたします。

留守番に関する監修記事です

NTTドコモwebマガジン『ママテナ』さんに、留守番に関する監修記事が掲載されています。留守中の子どもの安全に関するお問い合わせは多いですが、大地震、事故、などが起きた時に、身近に駆け込める場所や、見に行ってくれる人がいるといいですね。

記事は、日常の危険について触れています。のぞいてみてください。

 

●企画『子どもの留守番。親として気をつけたいこととは?』

【vol.1】
「こんな危険も! 子どもの留守番のまさかの盲点」

http://mama.bibeaute.com/article/38275/

【vol.2】

事故、防犯面だけじゃない。子どもの留守番のココにも要注意!

【vol.3】

心配な子どもの留守番。効果的なオススメ対策

子ども安全メールfrom消費者庁

木曜日は、消費者庁からのメルマガが届く日です。今回は、
「Vol.297 花火によるやけどに御注意ください!」でした。
子どもは皮膚が薄いので、ダメージが大きくなります。
対策について、見ておいてくださいね。

まだ登録されていない方は、こちらから。http://www.caa.go.jp/kodomo/mail/

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過去の配信情報も見られるので、ぜひご覧ください。

 

花火でのやけどは、自分たちがしていなくても巻き添えということもあります。以前友人が公園で子どもを遊ばせているときに、小学生が遊んでいたロケット花火が倒れて飛んできて、子どもに当たって慌てて火を消したという体験を話してくれました。

周りで火を使っているときは、距離があっても注意した方がいいですね。

水の事故の取材記事が配信されました

◆NTTドコモwebマガジン『ママテナ』さん
テーマ「近年、多発している子どもの事故の盲点と対策とは?」全3回の最終回が配信されました。
【vol.3】夏のレジャーだけじゃない! 子どもの水の事故の盲点
http://mama.bibeaute.com/article/36449/

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小さいお子さんは、もちろんですが、小学校高学年〜中1くらいも気になります。

着衣水泳や救急救命の体験ができるといいなと思います。

転落に関する取材記事が配信されました

ママテナさんの取材記事vol.2は、「予期せぬ子転落事故。多発する盲点とは?」です。

http://mama.bibeaute.com/article/36443/

 

階段の転落も気になります。自宅の階段にベビーゲートをつけていても、ゲートごと落ちる事故が起きています。イケアのベビーゲートのリコール情報もご覧ください。

http://www.ikea.com